東京
ラストパイ⚫、ラスト公演。
みていただいたお客様、ありがとうございました。
黒田育世さんの、作品『ラストパイ』。松本じろさんの生演奏、山口小夜子さんの衣装、照明さん、スタッフさん、一緒に踊ったダンサーの皆さん。
14日間の踊りつづけた日々でした。ほんとに幸せでした。一緒に踊れた、出会えた皆さまに、感謝。
踊ることを生きる術にした人達の、凄みを身近で感じました。これくらいでいいだろう、という気持ちでやったなら、二度と戻れない。というのは、制作と同じでした。踊ることで、人とつながったこと、初めて体感しました。
千秋楽のあと、大好きなダンサーのみんなと、幸せすぎる打上げ。
最後は、黒田さんと女子達で、それぞれの歴史と恋バナだった。
黒田さん。
色んなもの、いただきました。
ありがとうございました。
みなそれぞれ どこかで誰かが踊っている。と思うと、勇気です。
涙。打上げ。終電。のあと、
朝まで、別の作品をひとつ仕上げ、早朝。
すべて出し切ったあとで、さらに、初めて2週間踊りつづけたボロボロ体で、流石にどうなるか思ったけど、もう二度と動けないかもってくらい振り絞っても、1時間バタンと倒れていたら、次の一歩はまた足が上がったりする。体すごいな。
このまま長野へ。