mizukawachiharu’s blog

水川千春の制作記録

長野

朝。
ここに来てからひたすら炙っていた、あぶり作品。1枚完成
 ←いち部分。
完成した絵を、物干し場で撮影のあと、信濃大町へ。
塩の道ちょうじやさんへ、その1枚目のあぶり絵、搬入してきました。

江戸時代からある蔵だそう。来月の設置まで、この蔵でねかせます。
展示は8月3日からです→


海ノ口キャンプ場では、しんじと壮生君が、制作中。

壮生くんの制作場所に、船をはこびます。
 ←板をオールにしている。でかい。
木崎湖にふねで出たのは初めて。やっぱり、いいなあ。


3人で壮生くんの秘密基地に居たら、なにか足下に固いものがあって、足がその白いものにコツと当たったので、あ、骨かも。と思ったら、やっぱり骨だった。掘ると、土から、まるい、猿の頭蓋骨がでてきました。歯まできれいについてた。下あごは、なかった。

そういえば、杉原くんの作品の場所からは、掘ったら縄文土器がでてきてた。土から、いろんなものが出てきます。

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