mizukawachiharu’s blog

水川千春の制作記録

長野

あぶっています。

海の水と、塩と、火で、描いています。

茶色く色になって焦げ出る粒子と、火にふれて、あるきっかけで、白く結晶化する瞬間と、両方つかって、茶色と白色の2色で、描いています。



夕方、たまたま近くで制作していた、京都のハッチーが西丸館に遊びにきてくれた。一気に関西みたいになった。

夜、また山本さん宅へ。作家の蓮沼くんに開口一番「シャーマンですか?」と聞かれて、いいえと答えて、なんでですかと聞いたら、「顔が…」と言ってた。太い眉のせいなのか。

©mizukawachiharu official page