mizukawachiharu’s blog

水川千春の制作記録

インド

怒涛のフェス3日目。

ラクさんのライブドローイング、素敵だった。見れてよかった。


ラジェースジーのワルリ画、伝統的な手法で、現代の飛行機や、ビルの街も、描かれています。


フェスが終われば日本に帰国するのを知ってる子供たち。いつの間にか、名前も覚えてくれてて、「ミズ!ジャパン、ノー。ジャパン、ノー。(日本に帰ったらあかん)」 と、くっついてきて、可愛いし、ちょっと切ない。「お母さんは日本に住んでる?お父さんは?」と聞くから、「日本だよ」と答えると、「そう。。」と、じゃあ仕方ないね。と納得してくれる。





ラクさんの部屋にて。
 光がおちて綺麗。


あっという間の3日間。ミュージカルも4回公演して、凧も3日間あげつづけて、途中ムンバイ大学生達アテンド、ちえこダンス、ヒラクさんドローイング、ジャクワさんは今年も、日本から琴をかついでやってきました。
ファイナルは、みんなでダハヌの海辺へ。
 あー。ずっと来たかったアラビア海
最終日ようやく来れました。夕暮れです。夜凧をあげました。

あぶりだしたい。。ピンキーが、サンダルで、ざぶざぶ入って海水をとってきてくれた。
ものすごくやさしい海で、吸い込まれそうになりました。

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