mizukawachiharu’s blog

水川千春の制作記録

インド

昨夜、遅くまで作業してたので、目が眠い。

↑ご近所の、お気に入りの、へい。木の枝編んでつくってある。


ここでは、ヒンディー語とはまた違って、マラティー語。ベス アヘ(美味しいです)。タッター(またねー)。アバリ アヘ(ありがと)。
これを、よく使う。というか、まだこれしか使えない。もっと覚えたい。


夕方、帰り道。
ターリーを収穫する場面に出くわす。

ワルリ画の中に描かれてるまんまでした。
一本の輪っかを使って、すごい早さで、するするのぼって、頂上で木の皮を削って、ターリーの壺をセットしたら完了。いつもの普通の仕事を見られて、照れるおじさん。


夜ごはん。

3食ラジェースさん宅で食べる。ランジャナさん達がお料理上手。家庭料理が、めちゃくちゃ美味しい。そして、時々とうがらしに当たって、めちゃくちゃ辛い。

ラジェースジーと、息子のビシャール君。


ずっと作業続きで、ここしばらくお風呂に入ってないやばい!とあわててお風呂。
お風呂は、焚き火で沸かしたお湯と水を混ぜて、バケツ一杯分のお湯をつくり、浴びます。バケツ一杯の湯の温かさ、有難さしみる。

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