東京
緑茶の缶の、応援メッセージ。緑茶の色の、隅田の花火。未明の出発。今日もサッコとひやむぎ。そして炙りの匂い。BGM、三曲目リピーター。こうやって消費されていく 日々。まっとうする幸せ。
描き炙り、描き炙り、ピュアな源流まで、辿り着くか!うすい上流の炙りの、繰り返し重ねたのに色に出なかった知られない川の、きれいなとこ。険しい山から畳に届いた源流に筆つけるのは、数日後かな。あーなんてありがたい水。やるしかないですよ。もう、もう。もう、がんばれ。
深夜、紙づくりに使ってた紙コロジーが、壊れちゃった。ガーン。
メンバー脱退の電話の、その後ずっと、ビバフォから出るセリフは切ない失恋ソングのようです。
深夜、ついに缶を開けたら、正体未明のまま胸がいっぱいになった。真ん中に石がどんとあるみたいな。そのまま寝た。