東京

昼夜、ひたすら川の水を炙り出し。原料：川１００％ 、同じあぶりだしでも、今までと全く違う描き方してるから、自分では、まったく違う絵。日本画の描き方は知らないけど、勝手にそんなイメージなんです。

川で見た風景、１日中見つめて描いてるから、用事でふと外に出ると外の風景に、目が、ひとつ一つものの上に筆ですっと水をひくような感覚、変な感じ。薬局で大量に並んでるシャンプーとか一気に目に入ってきて、圧倒される。

描く、炙る、描く、炙る。