別府

山出さんツアーで案内してもらった別府の街はとても素敵だった。その後、琴ちゃんとうどんを食べ、２時間ほどまた１人でうろうろと歩く。別府駅からのびている商店街もとても気になる。ところどころに、神社、祠、ネコ、古い家。

２日目の会議で、前の日の飲み会から気になっていた、現場のスタッフの人たちの言葉を聞けた。自分も含め、いろんな展示をつくる現場は、たいてい時間がなくて、やることに追われて、とにかく大変で、でも、みんななんだか笑っている（下手すりゃそれもアブナイけど…）。という幸せな現場になればいいなといつも思う。熱い言葉を聞けて、今回も、とにもかくにも全貌が見えないまま、まず現地に来てしまっているけど、あーこんな言葉が聞きたかったんだーと思う。途中、ある言葉にちょっとこっそり涙目になってしまった。今、別府が熱い。
　←そして、別府のとり天